シナジーカンパニーとの15年  感動、感謝、そしてこれからも・・・

オフィシャルショップはこんなにお得!

特集・読み物

シナジーカンパニーツボのツボ

INDEX

vol.62

シナジーカンパニーとの15年  感動、感謝、そしてこれからも・・・



【第三部 ピュアシナジーが日本に届くまで・・・】

若松がミッチェルからピュアシナジーを買うように勧められたものの、米国と日本では法律が異なり、そのままのブレンドでは輸入・販売ができないことが分かった。日本で漢方薬として医薬品に分類されている多くの植物がアメリカではサプリメント原材料として認められている。そこにはサプリメントに対する両国の考え方の違いがはっきりとあらわれている。
日本ではサプリメントはあくまでも食品であり、効能効果は基本的に「健康維持」「栄養補給」のみとなっている(近年、機能性食品というカテゴリーが追加されたが、それもまた米国のとは異なる)。健康「増進」では厳密にはNGとなる。通常の食品同様、とくだんの効果効能もなければ(実際には食品にもあるはずだが)、反面、多くの人にとって不快な反応も出ないもの(アレルギー反応を除く)。それが食品であり、日本のサプリメント全般の建前だ。
一方、米国では、サプリメントは食品と医薬品の中間に位置し、「病気の予防」という考え方や表現が広く認められている。(この15年間、薬事法の範囲内でどう表現するか悩み続けてきた私たちからすると、本当にうらやましい限りだ)

そこでミッチェルはほぼ10年ぶりに、ピュアシナジーの新たな処方(ブレンド)を作ることになった。日本の法律に合わせるだけでなく、日本人の食生活や体質、どのような健康上の悩みが多いか、さらには味や飲みやすい分量に至るまで・・・。ミッチェルは数え切れないほどの試作を繰り返し、私たちにも試させ、より良いものを追求していった。その結果、完成したのが52種類の植物をブレンドした日本版ピュアシナジーだった。

ミッチェルはとにかく研究熱心で、決して妥協しない人、諦めない人だ。「彼を急がせることほど彼を怒らせることはない」というのはシナジーのスタッフと私たちの共通の合い言葉になっている(笑)。それに加え、植物の生育には時間が掛かる。最高の原材料をそろえようと思えば、最高の種を手に入れるところからはじめる。彼自身がGOサインを出すまで、私たちはひたすら待った。ミッチェルの才能と情熱を信じて・・・祈りながら待つしかなかった。

やがて2年の歳月が流れ、3000本のピュアシナジーが日本の倉庫に到着するまで、私たちの会社はなんとか生き延びていかねばならなかった。その間の不安や苦労は、その時期をともに乗り越えた3名の創立メンバー(若松、大瀧、女性スタッフ)しか知り得ないだろう。未熟でただがむしゃらな私たちは互いを傷つけあい、不満やストレスを抱えて、ときには空中分解寸前ともなった。余談だが、その後に入社して、商品の販売、普及に大きな力を貸してくれた今のスタッフたちにはもう少し大人としての接し方が出来るようになっている気がする。この仕事を通じて、少しは人間としてもビジネスマンとしても成長した自分になっている・・・そうであると信じたい。

 

先頭へ戻る

ページトップへ