上野圭一さんとの対談〈後半〉

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CEO大瀧純子のスペシャル対談

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上野圭一さんとの対談(後半)

大瀧純子
シナジーカンパニージャパンCEO。オーガニックハーブ製品の開発者であり、企画プロデューサー。ガイア・エヌピーにて国産初のハーブサプリメントシリーズを事業化。その後、ナチュラルハウスのバイヤーを経てシナジーカンパニージャパンへ。同社の創業メンバーとして活動しながら、子育てや家庭生活を両立させてきた経験を踏まえ、女性ならではの視点での開発や事業運営に取り組む。
上野圭一さん
翻訳家。癒しと憩いのライブラリー館長。日本ホリスティック医学協会副会長。訳書に「人はなぜ治るのか」「癒す心、治る力」「人生は廻る輪のように」「ライフレッスン」「森の旅人」「バイブレーショナル・メディスン」など。著書に「ナチュラルハイ」「ヒーリングボディ」「わたしが治る12の力」「代替医療・オルタナティヴの可能性」「補完代替医療入門」など。

食事とはベーシックな生活の知恵

対談画像1

大瀧: 少し、ピュアシナジーについてもお話をお聞かせ頂けますでしょうか?上野さんにはもう5〜6年飲んでいただいているでしょうか。ご感想とか、最近感じていらっしゃることなどおありですか?

上野圭一さん(以下、上野): 私は昔は病弱で、それから健康になって、その後60代後半までずっと健康で、でもやっぱりだんだん老化が始まって、いまは10万キロ以上走った車の感覚です(笑)。こまめなメンテナンスが必要な状態。今だったらやっぱりいいガソリンを入れた方がいいだろうし、オイルも早め早めに交換して、タイヤも定期的にチェックすることが重要です。
ピュアシナジーをはじめとするシナジー社の製品は、メンテナンスのための代表的なアイテム。若い人にも、もちろんいいと思うんだけど、ある程度動きにくい車になってきてからこそ、本当に必要なもの。使い込んだ車であればあるほど、良さが身体でわかるんですよ。

大瀧: 以前ご感想を伺った際、確か、上質なお酒のようになめらかで…というようなお話をしてくださった記憶がありますが、最近はいかがですか?

上野: 毎朝飲むたびに思い浮かべるのが様々な植物です。海のもの、山のもの、川のもの、森のもの、草原のもの、それらのエッセンスを取り込んでいる感じ。
しかも、汚染度が低く、ピュア。でも、その製品がどうやって作られているか、本当のところを知るのは消費者には難しい。だから、どんな人が作っていて、どんな人が扱っているかを知ることはとても重要だと思います。私はミッチェル・メイ氏にも面識があるけれど、シナジーの製品は本当に信頼できると思います。

対談画像2

大瀧: ありがとうございます。私たちも自信をもってお勧めしています。
ピュアシナジー含め、シナジー社の製品はすべて良質な食べものなのですが、食べものと健康についてもう少し上野さんのお考えをお聞かせ頂けますか?

上野: “食べものは薬”という考え方は、どこの国にもありました。
かつては、家庭の中で食を預かる人は、おいしいものを出すという以上に、家族を観察し、健康な状態を保つために食べもので対処することを重視していたと思います。
食事とはベーシックな生活の知恵。季節のものを摂ることで、自然の変化と体の変化を対応させてきましたが、現在は、“医療は医療、食事は食事”と分離されています。医療は家庭でやるものではなく、専門家に任せるものという感覚でしょうか。

大瀧: 確かに現代では、食に対する考え方が変わってしまっていますね。「食を預かる」という言葉自体も忘れられつつあるように思います。家族の在り方の変化も大きいと思いますね。

上野: でも、本来医療は家庭でも行ってきたものであり、セルフケアはとても身近なことであるのをもう一回思い出して、取り戻していこうというのがホリスティック※の考え方です。ホリスティックのぴったりとする日本語訳がまだ見つからないのですが、切れた部分を取り戻して再びつないでいく、結び直していく、というのが近いかなと思います。
ホリスティックが身体にしみ込み、意識の中に定着して行った時には、その言葉自体が消えるのかもしれません。だから「ホリスティックが消える日」は私のひとつの目標でもあります。

※ホリスティック
ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(holos)」を語源とし、「全体」「関連」「バランス」「つながり」などと訳される。派生した言葉には、whole(全体)、heal(癒す)、health(健康)、holy(聖なる)…などがある。健康-health-という言葉自体が、もともと「全体」に根ざしている。

癒しと憩いのライブラリー

大瀧: 上野さんが館長をされているこのライブラリーについてお話し頂けますか? 私自身はこちらがオープンする以前にそのお話を伺っていて、どんな風になるのか楽しみにしていたので、今回こちらでお話が伺えてとても嬉しいです。皆さんにもぜひご紹介ください。

上野: では少し宣伝をさせてもらいます。
「癒しと憩いのライブラリー」は、富士山を望む絶景の地に2013年7月に誕生した私設図書館で、静岡県伊東市のサザンクロスリゾートという約半世紀前にできたゴルフ場とリゾートホテルの中にあります。

伊豆新聞に掲載された私のインタビューをたまたまご覧になったこのホテルの2代目オーナーから連絡をいただき、意気投合したのがきっかけです。彼のリゾートの中で、活用していないスペースがあり、リゾートの活性化に役立つことはないか相談を受けました。そこで、私設図書館を提案してみたところ、そのアイディアを形にしたいので、一緒にやってくれないかと誘われました。

大瀧: こちらの図書館には、いろいろと面白い特徴がありますよね。上野さんならではの素敵な図書館です。空間もゆっくりとリラックスできる感じで、時間を忘れて本に浸りたい気分になります。

上野: 私はヒーリング(癒し)、オーナーの彼はリゾートとリラクセーション(憩い)に長年携わってきました。その「癒しと憩い」をひとつのテーマとした図書館は面白いんじゃないかと。そこで、全国の有志からテーマに沿った本の寄贈を呼びかけてみたところ、どんどん本が集まったんです。それも、まさに「愛蔵書」と呼べるような貴重な本や中身の濃い本ばかりです。現在は、本が集まりすぎてしまって、受付をストップしているくらいなんです。

大瀧: 絶版になって手に入りにくい本なども含め、良書が多いので驚きました。

上野: 予想以上に順調だったのですが、2代目オーナーが5月に急逝してしまい、一時、計画もストップしてしまいました。どうしたものかと途方にくれましたが、3代目オーナーにもご理解いただき、7月25日に予定通りオープンにこぎつけることができました。

現在は、地元の方を中心としたボランティアスタッフにより、週末だけオープンしています。いろんな図書館がありますが、「癒しと憩い」に特化し、すべて寄贈でこれだけの本が集まっているのは、ここだけだと思います。

大瀧: 今日はいろいろなお話を伺えて、とても充実したインタビューとなりました。これからもピュアシナジーをお飲み頂き、ますますのご活躍をお祈りしています。本当にありがとうございました。

http://www.libraryhr.org/ 癒しと憩いのライブラリー

対談画像3

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